大人ニキビと膿

ニキビが悪化して膿が出ると、目立って気になりますよね。
触ると痛いですし、メイクやスキンケアもどう対処すれば良いのか悩む方も多いでしょう。

よくニキビは潰さないほうが良いと聞きますが、本当なのでしょうか?
そこで今回は、ニキビ跡にならないために、膿が溜まった大人ニキビの正しい対処法をご紹介しましょう。

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大人ニキビの膿はなぜ出来る?

大人ニキビに膿が溜まる原因は、アクネ菌の増殖です。
大人になると、ホルモンバランスの乱れや年齢によるターンオーバーの遅れなどによって毛穴が詰まりやすくなります。

膿とはそもそも、細菌と戦った白血球の残骸。
詰まった毛穴にアクネ菌が増殖し、戦った白血球が膿となりニキビに溜まるのです。

ニキビに膿が溜まっていると、潰したくなる人もいる事でしょう。
しかし、無理やり膿を出す行為は、更なるニキビの悪化や跡に残る原因になりますからやめましょう。

大人ニキビの膿はつぶしても大丈夫?

基本的に、大人ニキビの膿を潰して出す行為はオススメ出来ません。
しかし、ニキビの状態や方法によっては、つぶした方が早く治るケースもあるのです。

痛みや赤みを伴ないニキビや、膿が溜まって今にも破裂しそうなニキビの場合には、潰して膿を出してしまった方が良いものもあります。
ただし、正しい方法で潰さなければ悪化したり跡に残ってしまう可能性があるでしょう。

手や患部を清潔にした上で、なるべく刺激を与えないように潰す事が重要なポイントです。

大人ニキビの膿の対処法

大人ニキビの膿の対処法

大人ニキビの膿は正しい方法でケアしなければ、悪化してしまう可能性があります。
膿のある大人ニキビの正しい対処法をご紹介しましょう。

まず、ニキビに触る時には手をキレイに洗う事が基本です。
膿んだニキビを潰すには、針を使用します。

針と患部を、コットンに含ませたマキロンなどでしっかりと消毒しましょう。
ニキビの表面にハリで小さな穴を開け、中の膿を優しく出します。

この時、強く絞りだすような事をすると、大人二キビが悪化し跡に残ってしまうかもしれません。
なるべく刺激を与えずに中の膿を出すのがポイントです。

大人ニキビの膿を出した後の対処法

ニキビの膿を出した時は、アフターケアがとても重要です。
針を刺したニキビには傷がついていますから、雑菌が入りやすいでしょう。

ニキビを消毒し絆創膏を貼る事で、外部の刺激や菌から大人ニキビを守る事が出来ます。
そして傷が治ってきたら、しっかりと保湿しましょう。

潰したところが跡に残らないためには、肌のターンオーバーを促す事が重要です。
しっかりと保湿をして肌の水分バランスが整うと、ターンオーバーが正常に行われるでしょう。

大人ニキビの膿は抗生物質で治す

大人ニキビに膿が溜まってしまった場合は、まずは抗生物質でその腫れを抑える必要があります。
抗生物質には、飲み薬と塗り薬がありますが、両方同時に使用する事で、膿のある大人ニキビを早く治す事は出来ます。

例えば、白いプチっとした乾燥が原因の大人ニキビの場合は、正しい洗顔と保湿力のある化粧水で治せるのです。
しかし、ひどく炎症した膿のある赤ニキビの場合は、内部でアクネ菌が増殖しているので、抗生物質を塗り腫れを抑えてあげましょう。

膿のあるひどい大人ニキビの場合は、ほっておくとニキビ跡の原因になってしまうので、早めに抗生物質で直してあげる必要があります。
ただし、塗り薬の抗生物質はほとんどステロイドが入っており、長期的に使用すると効き目がなくなってしまうので、治ったら使用をやめましょう。

大人ニキビの膿は皮膚科で対処するのが安全

膿のある大人ニキビを安全に潰すのは、正直なところ素人には難しくもあります。
治そうと思って膿を出したのに、さらに悪化してしまう事もありますから注意が必要です。

不安な時は、皮膚科で対処してもらうのが安全でしょう。
皮膚科なら、ニキビの状態も診てもらえますし、悪化しないようにしっかりと消毒もしてくれます。

しかし、皮膚科で対処したからと言って絶対に跡に残らないという訳ではありません。
潰した後には幹部を清潔に保つ事と、保湿を忘れないようにしましょう。

大人ニキビに膿がある時のスキンケア方法

大人ニキビにひどい膿が出来てしまった場合は、まず正しい洗顔と保湿力のある化粧水でしっかり治していきましょう。
洗顔方法はたっぷりの泡を作り、指を大人ニキビの膿に触れないようにして、優しく泡で転がすように洗って行きます。

大人ニキビは乾燥すると余計に皮脂が過剰分泌を起こして、膿がある大人ニキビが悪化してしまいます。
そのため、保湿力のある洗顔料を選ぶようにしてください。

大人ニキビ用の洗顔料には、ピーリングが入っているものもあります。
しかし、膿がある場合は、刺激になって膿が潰れて悪化する事がありますので、なるべく無添加のシンプルな固形石鹸がオススメです。

特に洗顔直後は、肌から水分が蒸発してしまうため、素早く高保湿の化粧水を使ってしっかり肌を潤していきましょう。
スペシャルケアとしてスクラブやマスクを使うのは、膿がある大人ニキビ肌には刺激となって悪化してしまう可能性があるので、控えるようにしてください。

大人ニキビと膿のまとめ

大人ニキビと膿のまとめ

膿を持った大人ニキビが出来ると、気になって触ってしまうかもしれません。
しかし、雑菌の付いた手で手で触ると余計に悪化してしまうので、触らないように気を付けてください。

どうしても潰したくなって中の膿を出したくなる事もあります。
しかし、無理に膿を出すとそこから雑菌が入り余計に大人ニキビが悪化して、ニキビ跡になる原因になるのでやめましょう。

膿のある大人ニキビが出来たら、炎症を抑えるために、抗生物質の医薬品を塗るようにしましょう。
正しい洗顔方法と保湿力のある化粧水で、しっかり大人ニキビの悪化を防いでいきましょう。

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