冬とオールインワンジェル

冬になると、空気が乾き、お肌がどんどんカサついてきますよね。
酷くなると、白い粉を吹いたり、赤みや痒みの原因になってしまう事もあります。

今回は、そんな厳しい冬にも負けない、オススメのオールインワンジェルについてご紹介していきましょう。

  • 冬にオススメのオールインワンジェル商品
  • 冬向けのオールインワンジェルの選び方
  • 冬にオールインワンジェルを使うメリット・デメリット
  • 冬場のオールインワンジェルの使い方

オールインワンジェルを冬に使う上で、知っておくと役立つ情報を幅広くまとめています。
ぜひ参考にしてみてください。

オールインワンジェルのランキング

冬にオススメのオールインワンジェルランキング4選

まずは、1番気になる冬にオススメな4つの商品をご紹介します。

1.メディプラスゲル(定期初回2,996円/180g)

メディプラスゲルの評判・口コミ

冬の乾燥した空気で刺激を受けやすくなっている枯れ肌を、吸い付くようなもち肌へと導く保湿型ジェル。
肌のバリア機能を高める5種類ものヒト型セラミドが配合されているため、価格から考えてもコスパの良い商品です。

2.パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェル(定期初回2,430円/75g)

パーフェクトワン美白ホワイトニングジェル

冬だけど、しっかり美白※も保湿もしたい欲張りな女性にピッタリのオールインワンジェル。
アルブチンとトラネキサム酸が、シミの悩みにアプローチしてくれます。

3.シミウス ホワイトニングリフトケアジェル(定期初回3,795円/60g)

シミウスホワイトニングリフトケアジェル

こちらも、冬に美白※・保湿をダブルでケアしたい女性向きのオールインワンジェル。
美白※有効成分のプラセンタエキスが、透明感のある美肌を実感させてくれます。

4.キレイ・デ・ボーテ プラセンタジュレ(定期初回2,980円/150g)

キレイ・デ・ボーテプラセンタジュレ

寒い季節の年齢肌ケアにピッタリなオールインワンジェル。
美容成分が凝縮された馬プラセンタが、ピンと張ったハリ肌へと導いてくれます。

※美白:メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ

乾燥する冬のオールインワンジェルの選び方

乾燥する冬のオールインワンジェルの選び方

「先程ご紹介した、4つの商品の魅力がイマイチ分からない」
「他のオールインワンジェルも検討候補に入れたい」

上記のような方のために、肌が乾きやすい冬用のオールインワンジェルを選ぶ方法について、詳しくご紹介していきます。

  • 冬は配合されていた方が良いオススメの成分
  • 冬は出来るだけ避けたい成分

上記などをまとめています。
この機会にメーカー広告のセールスコピーに惑わされないように、自分自身で商品のケア出来る範囲を見極められるようにしましょう!

冬のオールインワンジェルは保湿成分が大切

冬は湿度が下がる影響で、肌の水分が失われやすいものです。
そのため、冬のオールインワンジェルには、次の3大保湿成分が重要になってきます。

セラミド

冬の乾いた空気で、ダメージが蓄積しやすい皮膚のバリア機能を高めるだけではなく、肌の水分をキープする力もあげてくれる保湿の王道成分です。

紫外線・気温の変化・ダニやほこり・乾燥・雑菌などの外的刺激から、肌を守ってくれます。

ヒアルロン酸

お肌のクッションのような役割をしてくれており、水分の保持力も高めてくれる
ヒアルロン酸が満たされている肌は、ハリや保湿力がUPします。

水の分子と分子を結びつけて肌に潤いを与えてくれるので、冬には欠かせない成分だと言えるでしょう。

コラーゲン

皮膚の約70%を占めるコラーゲンは、お肌をふっくらツヤ肌に導いてくれます。
加齢と共に冬の乾いた空気でガサガサしやすい年齢肌のためにも、ぜひおさえておきたい保湿成分でしょう。

では次に、逆に冬は避けた方が良い成分について、詳しくご紹介します。

冬は低刺激なオールインワンジェルを選ぼう

夏はさっぱりとした使用感が気に入って使っていたオールインワンジェルも、冬にはその清涼感を高める成分が乾燥を促進する場合があります。

中でも、特に気を付けたいのは、エタノール(アルコール)です。
保湿成分として使われる場合もあります。

しかし、配合量によっては水分を蒸発させて、より肌の潤いを奪ってしまうリスクが高くなるでしょう。
ちなみに、メディプラスゲルは、アルコールフリーの製法で作られていても、使用感がベタベタしないのでオススメです!

冬こそオールインワンジェルのプラス効果で美肌を実感

冬はオールインワンジェルの保湿にプラスして、美容液などを使い、自分の気になるところを集中ケアすると良いでしょう。
なぜなら、気温が下がると防寒のために腕や足が露出されなくなり、顔周りに注目が集まって、細かなシミ・シワなどが悪目立ちしやすくなるからです。

冬の間は、普段1ステップで終わらせていたスキンケアを「美容液⇒オールインワンジェル」の順番で2ステップにしてください。
その一手間で、艷やかな潤い美人になれるはずです。

【美容液の使用例】

  • シミ・ソバカスが気になる……美白系美容液を使う
  • シワやたるみが気になる……エイジングケア系美容液を使う
  • 目元、口周りの乾燥が気になる……保湿系美容液を使う

冬にオールインワンジェルを使うメリット

冬にオールインワンジェルを使うメリット

冬にオールインワンジェルを使うメリットは、寒い朝やお風呂上がりも、スピーディーにスキンケアを終わらせられるところです。

特にワーキングマザーの方は、服の枚数が増えて着替えさせるのが大変な子供の準備に追われる中でも、サッと塗って支度が出来るのが嬉しいですよね。

また、乾燥・敏感肌の方は、入浴後10分以内の保湿が重要です。
そのため、裸のままでも湯冷めせずに、オールインワンジェルをひと塗りして肌に潤い与えられます。

冬だからこそ、忙しい女性の肌を素早くサポートしてくれるオールインワンジェルを有効活用しましょう!

冬にオールインワンジェルを使うデメリット

冬にオールインワンジェルを使うデメリット

冬のオールインワンジェルのデメリットは、単品の基礎化粧品に比べると変化をつけにくい点です。
例えば、もし単品の基礎化粧品を使っている場合には、「今日はいつもより乾燥が酷かったから、アイクリームを高保湿のものに変えよう」といった調整が出来ます。

一方で、オールインワンジェルは、最初からすべての化粧品が1つにまとまっているもの。
そのため、気候に合わせて何か1アイテムだけを変えるという応用ができないのです。

ただし、その分使い方を工夫すれば、オールインワンジェルでも十分に肌をしっとりさせられます。
それでは次に、そんな冬のオールインワンジェルの使い方について、具体的にご紹介しますね。

冬のオールインワンジェルは使い方を工夫しよう

冬にあわせた保湿力を上げるオールインワンジェルの使い方には、次の2つがオススメです!

お湯に浸かりながらオールインワンジェルパック

洗顔を済ませて肌を清潔にした後は、オールインワンジェルを付けて、10分前後ジェルパックをしながらお湯に浸かり、肌をもっちりさせましょう。

冷たい空気で閉じきった毛穴が温かいお風呂の蒸気で開き、オールインワンジェルの吸収率が上がります。

冬で乾燥しやすい唇・目元に集中ケア

先程ご紹介した美容液の付け足しやオールインワンジェルの重ね付けをして、水分の足りなくなった肌に潤いを与えましょう。
オールインワンジェルであっても、肌の状態に合わせて他の化粧品を一緒に使ったり、使用量を増やしたり出来るので、ぜひ試してみてください。

冬のオールインワンジェルのまとめ

冬のオールインワンジェルのまとめ

オールインワンジェルを冬に使用するためには、使い方や選び方を工夫する必要があるでしょう。
特に、以下の4つは乾燥シーズンにオススメの成分が配合されたジェルなので、検討リストに入れてみてください。

  • メディプラスゲル
  • パーフェクトワン 薬用ホワイトニングジェル
  • シミウス ホワイトニングリフトケアジェル
  • キレイ・デ・ボーテ プラセンタジュレ

寒い季節でも肌の調子さえ良ければ、鏡を見る度にテンションが上がります。
自分の肌に自信を持って、厳しい冬を明るく乗り切ってください。

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